京都・下鴨。出町柳エリアを中心に不動産デベロップメントやリノベーション事業を手掛けるワットエバー株式会社。
2023年秋からWellridge株式会社のコンサルティングサービスの利用を開始。2024年6月時点では、新施設「Whatever SHIMOGAMO-EAST」の新規入居者を増やす検索広告やSNS広告の運用、オウンドメディアの戦略構築、ブランディングのサービスをご利用いただいております。
今回は、ワットエバー株式会社 代表取締役の楪葉 文彰 (ゆずりは ふみあき) さんに、Wellridgeのコンサルティングサービス導入の経緯や導入後の変化についてお話をうかがいました。

ワットエバー株式会社のビジネス概要
ワットエバー株式会社は、どんな事業を展開されているのでしょうか。
- 楪葉さん
ワットエバーでは不動産の売買やリノベーション、コンサルティングの事業を行っています。また、自社オフィス兼シェアオフィスから始まったシェアオフィス事業がうまくいったので、その事業を拡大して京都・高野川沿いに4店舗目になるWhatever SHIMOGAMO-EASTを建設中です(2024年7月オープン)。これからも、京都市左京区・出町柳エリアを中心に自社で開発した様々な業態の不動産事業を拡大していく予定です。
参考記事「Whatever SHIMOGAMO誕生の秘話」

- 室橋
2023年夏からWellridgeも入居しているWhatever SHIMOGAMOだけでなく、SHIMOGAMO-EASTをはじめとして新しい施設をどんどん作っていく急成長フェーズなんですね。
導入の背景:過去最大規模の4店舗目の新施設「Whatever SHIMOGAMO-EAST」の集客で不安があった
導入前にはどんな課題があったのでしょうか。
-楪葉さん
課題は、新施設の「Whatever SHIMOGAMO-EAST」のオープン前に事前に集客して入居者さまを見つける手段が限られていたことです。最初の施設「Whatever SHIMOGAMO」の際は施設をオープンしてから4ヶ月で満室となって良かったのですが、今回は自社運営施設では最も大型で、SHIMOGAMOの約2倍、オフィス29室 & シェアハウス20室の合計49室の複合施設なのでオープン前に入居者を集めておきたいと考えておりました。
-室橋
たしかに、合計49室もある不動産施設をオープンする際に、事前にお客様にご入居いただいてないと不安ですよね。

Wellridgeのデジタル集客コンサルティングを導入した決め手はなんでしたか?
-楪葉さん
ワットエバーの業務をやっていただける方が、そもそもウチの施設に共感してないとダメだと思ったんですよ。ワットエバーの物件は、賀茂川や高野川沿いだったり下鴨神社の近くだったりと「自然豊かなゆとりのある環境」を売りにしたシェアオフィスを展開しているので、他の「利便性重視」の施設とは強みが全く違うんです。そのため、ウチの施設を知らない広告代理店やプロフェッショナルに仕事を任せるより、ウチの入居者の人や企業に仕事を手伝ってもらった方が価値観が似てるから早いかなと。今回は入居者である室橋さんがちょうど独立したタイミングなんで集客をお願いしましたし、ウェブサイト制作は同じく入居者の株式会社YunY-Sun 代表の大津さんに依頼 しました。
-室橋
確かに施設に共感している入居者の方にお願いした方が、仕事を進めるうえで仕事に熱がこもりますよね。昨年2023年の秋に独立する件をお伝えしたときに「ちょうど新店舗を建設中なので、集客お願いしていいですか?」とご依頼いただいたことを未だに覚えてます。立地と不動産のデザインが好きで入居していた施設が拡大する貴重な機会なので「ぜひお力になりたいです!」と即答した気がします。

導入の効果:2024年7月のオープン前にシェアハウス80%、オフィスは62%の事前入 居が確定。
Wellridgeの月次コンサルティングを開始してから、効果は感じられましたか?
-楪葉さん
やっぱり集客は大きく改善したと思います。元々設定していた「2024年オープン前の入居率50%」という設定したゴールを上回る成果をMeta広告とGoogle 広告の運用で出していただいて満足です。具体的には、2024年7月のオープン前にシェアハウスは80%、オフィスは62%の事前入居が確定しましたね。毎月1回1時間のミーティングを合計2回、オフィスで直接話しながら進められて良かったです。

また、広告の集客だけでなくコーポレートサイトのリニューアル後に記事を作成して公開しているオウンドメディア (コラム・ブログ) の記事コンテンツトピックの戦略策定から提案、各記事へのフィードバックまで総合的に相談でき るのも助かってます。入居者さんなので、感性が僕とある程度似ていると思うので、そこまで大きく修正することなく結果の出る施策を推進できたのも良かったです。
